予備校の人気講師にはカリスマ性がある

それをテーマにしたドラマがあるほど、予備校が全盛期の時がありました。たくさんの浪人生がそこで大学受験に合格するために、汗水垂らして勉強していたのです。今でも浪人生として頑張っている人もいますが、昔の比ではありません。昔は正月の特別講義ともなると、歩いて5分ほど離れた駅から予備校まで列が途切れることなく続いていたこともあったほどなのです。

それは今から考えれば驚くほどの光景だと言えます。しかし、その当時のことを振り返って懐かしさに浸る元受講生もいます。浪人時代は苦しくても無事大学に合格したら良い思い出となるのです。また予備校の講師陣も個性溢れる人が多いです。

普通の高校と違ってある種人気商売的なところがあるので、生徒をたくさん集めることのできない講師は直ぐに首を切られます。そういった厳しい社会で勝つ抜くような人たちは、カリスマ性を備えた一種のアイドルのような存在なのです。そういったアイドル的な要素がなければ、たくさんの生徒を振り向かせることができないのが予備校の講師なのです。講義の質は勿論のこと、雑談が上手い講師がとても人気があります。

通っている生徒は勉強で疲れています。講義も勉強に関することだけだと面白くありません。そこで雑談を入れて、生徒をリラックスさせるので。その雑談が上手いかどうかでも、生徒が集まるかどうかが分かれます。

このように予備校の講師は、カリスマ性をもったアイドル的な存在でなければ務まらない職業でもあるのです。

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